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スイッチソフトのデータ削除方法|セーブデータとの違いと消す前の注意点

スイッチ

スイッチのソフトを最初から遊び直したいときや、本体の空き容量を増やしたいときは、データの削除方法を正しく選ぶ必要があります。

Nintendo Switchには「ソフトのデータ」と「セーブデータ」があり、間違えて操作すると、大切なプレイ記録だけを消してしまうおそれがあるためです。

この記事では、Nintendo Switch、Nintendo Switch Lite、有機ELモデル、Nintendo Switch 2を対象に、ソフトデータとセーブデータの違い、具体的な削除手順、売却前の注意点を初心者にも分かりやすく解説します。

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スイッチソフトのデータ削除は2種類ある

スイッチソフトのデータ削除は2種類ある

「スイッチソフトのデータを削除したい」と思ったら、まず何を消したいのかを整理しましょう。

ソフトを遊ぶためのデータと、ゲームの進行状況を記録したデータは別々に管理されています。

ソフトのデータとは

ソフトのデータとは、ダウンロード版ソフト本体や追加コンテンツ、更新データなど、ゲームを起動するために必要なデータです。

ソフトのデータを整理・消去しても、セーブデータは消えません。再び遊ぶときに必要なデータをダウンロードすれば、残っているセーブデータを使って続きからプレイできます。

ただし、配信が終了したソフトは再ダウンロードできない場合があるため、古いソフトを消すときは注意しましょう。

セーブデータとは

セーブデータは、ゲームの進行状況や入手したアイテム、キャラクターの状態などを記録したデータです。

スイッチでは、パッケージ版かダウンロード版かにかかわらず、本体保存メモリーに保存されます。

セーブデータを削除しても、ダウンロード済みのソフトデータは残ります。そのため、ゲームを最初からやり直したい場合は、ソフトではなくセーブデータを削除します。

目的に合った削除方法の選び方

どちらを削除すればよいか迷ったときは、次の表を参考にしてください。

目的 選ぶ操作 セーブデータ
本体やSDカードの空き容量を増やしたい データの整理・ソフトの消去 残る
ゲームを最初からやり直したい セーブデータの消去 消える
HOMEメニューのアイコンも消したい ソフトの消去 残る
本体を売却・譲渡したい 本体の初期化 本体から消える

空き容量の確保が目的なら、先にソフトのデータを整理するのが基本です。

セーブデータを残しておけば、あとでソフトを入れ直したときに続きから遊べます。

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スイッチのセーブデータを削除する方法

スイッチのセーブデータを削除する方法

ゲームを最初から始めたい場合は、本体設定からセーブデータを削除します。

Nintendo Switch 2とNintendo Switchファミリーでは、基本的な操作の流れは共通です。

ユーザーごとにセーブデータを削除する手順

セーブデータは次の手順で削除できます。

  • HOMEメニューから「設定」を選ぶ
  • 「データ管理」を選ぶ
  • 「セーブデータの消去」を選ぶ
  • セーブデータを消したいソフトを選ぶ
  • 削除するユーザーを選ぶ
  • 注意事項を確認し、「セーブデータを消去する」を選ぶ

「みまもり設定」を利用している場合は、途中で暗証番号の入力を求められることがあります。

また、ユーザーを選び間違えると別の人のプレイ記録を消してしまうため、名前やアイコンをよく確認してください。

複数ユーザーで共有するソフトの注意点

一般的なソフトではユーザーごとにセーブデータを削除できますが、一部には本体内の複数ユーザーで1つのセーブデータを共有するソフトがあります。

共有型のソフトでは、ユーザーごとのセーブデータが表示されず、「このソフトのセーブデータをすべて消去」を選ぶことになります。

操作すると同じ本体で遊んでいる全員分のデータに影響するため、家族やほかの利用者に確認してから削除しましょう。

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容量を空けたいときのソフトデータ削除方法

容量を空けたいときのソフトデータ削除方法

新しいゲームをダウンロードするために容量を空けたい場合は、セーブデータではなく、しばらく遊ばないソフトのデータを整理・消去します。

機種によって画面上の表現が異なるため、それぞれの方法を確認しましょう。

Nintendo Switchでデータを整理する方法

Nintendo Switch、Nintendo Switch Lite、有機ELモデルでは、次の操作でソフトのデータを整理できます。

  • HOMEメニューで整理したいソフトにカーソルを合わせる
  • コントローラーの「+」または「-」ボタンを押す
  • 「データ管理」を選ぶ
  • 「データの整理」を選ぶ
  • 画面の案内に従って実行する

「データの整理」では、ソフトのデータだけが消え、セーブデータとHOMEメニューのアイコンは残ります。

アイコンを選べば、再ダウンロードの操作へ進めます。

複数のソフトを一度に整理したい場合は、「設定」から「データ管理」、「まとめてデータを整理」の順に選びます。

ソフトのアイコンも削除する方法

HOMEメニューのアイコンも消したい場合は、対象ソフトのオプションを開き、「データ管理」から「ソフトの消去」を選びます。

「ソフトの消去」を実行しても、セーブデータは本体に残ります。

「ソフトの消去」という名前だけを見るとすべて消えるように感じますが、プレイ記録まで削除されるわけではありません。

Nintendo Switch 2でソフトを削除する方法

Nintendo Switch 2では、HOMEメニューで削除したいソフトを選び、「+」または「-」ボタンを押します。

その後、「データ管理」から「ソフトの消去」を選び、画面の案内に従って操作します。

ソフトアイコンを残したい場合は、削除時にアイコンを残す設定を選択できます。

複数のソフトをまとめて削除するときは、「設定」、「データ管理」、「まとめてソフトを消去」の順に進みます。

ソフトを消してもセーブデータは残るため、再ダウンロード後は続きから遊べます。

スイッチのデータを削除する前に確認したいこと

スイッチのデータを削除する前に確認したいこと

データ削除は簡単に実行できますが、消してから後悔しないための確認が重要です。

特にセーブデータ、オンラインバックアップ、サーバー側のデータは、それぞれ別に管理されている点を理解しておきましょう。

削除したセーブデータは基本的に元へ戻せない

本体から消去したセーブデータそのものを、削除操作の取り消しによって元へ戻すことはできません。

長時間遊んだゲームや、期間限定アイテムを持っているデータを消す場合は、特に慎重に判断しましょう。

少しでも残す可能性があるなら、削除せずに別のユーザーを作り、そのユーザーでゲームを最初から始める方法もあります。

ただし、ソフトの仕様によっては複数ユーザーでセーブデータを共有するため、この方法が使えない場合があります。

セーブデータお預かりのバックアップは別に管理される

Nintendo Switch Onlineの「セーブデータお預かり」に対応しているソフトでは、本体とは別にサーバーへバックアップされている場合があります。

本体のセーブデータを消去しても、サーバー上のバックアップは別に管理されます。

完全に削除したい場合は、「設定」、「データ管理」、「セーブデータお預かり」から対象ユーザーを選び、「設定」、「サーバーのセーブデータの消去」へ進んでください。

反対に、あとで復元する可能性があるなら、サーバー側のデータまで誤って消さないようにしましょう。なお、「セーブデータお預かり」に対応していないソフトもあります。

ゲームカードやmicroSDカードにセーブデータは入っていない

スイッチのセーブデータは本体保存メモリーに保存され、ゲームカードやmicroSDカードには保存されません。

パッケージ版のゲームカードを別の本体に挿しても、元の本体のプレイ記録が一緒に移ることはありません。

microSDカードを抜いたり、ソフトのデータをSDカードから消したりしても、本体保存メモリー内のセーブデータは残ります。

セーブデータを削除するには、本体設定の「セーブデータの消去」から操作する必要があります。

オンラインゲームではサーバーにデータが残る場合がある

一部のオンラインゲームでは、キャラクター情報や進行状況などをゲーム運営会社のサーバーで管理しています。

この場合、本体のセーブデータを削除しても、アカウントにひも付いたデータまで消えるとは限りません。

ゲームを完全に最初から始めたい場合や、オンライン上の登録データも削除したい場合は、そのソフトの公式サポートやゲーム内のアカウント設定を確認してください。

スイッチソフトのデータ削除に関するよくある疑問

ここでは、ソフトの削除や売却時に迷いやすいポイントをまとめます。

操作の目的と、削除対象になっているデータを切り分けることが大切です。

ソフトを削除するとセーブデータも消える?

「データの整理」や「ソフトの消去」を実行しても、セーブデータは消えません。

もう一度ソフトのデータをダウンロードすれば、基本的には続きから遊べます。

セーブデータまで消したい場合は、「設定」の「データ管理」にある「セーブデータの消去」を別途実行してください。

ゲームカードを売る前にデータ削除は必要?

ゲームカードだけを売る場合、セーブデータを削除する必要はありません。

プレイ記録やユーザー情報はゲームカードではなく、使用していた本体に保存されているためです。

また遊びたくなる可能性があるなら、セーブデータを本体に残しておくとよいでしょう。

同じソフトを再び用意すれば、保存していた続きから遊べます。

ゲーム内のセーブ枠を1つだけ削除できる?

本体設定から削除できるのは、基本的に選択したユーザーが持つ、そのソフトのセーブデータ全体です。

ゲーム内に複数のセーブ枠があっても、本体設定から枠を指定して1つだけ消せるとは限りません。

個別のセーブ枠を削除したい場合は、ゲーム内の「ロード」「セーブデータ管理」「データ削除」などのメニューを確認してください。

対応状況や操作方法はソフトによって異なります。

本体を売るときはソフトごとの削除でよい?

本体そのものを売却・譲渡・廃棄する場合、ソフトごとのデータ削除だけでは不十分です。

ユーザー情報やセーブデータ、画面写真、各種設定などが残るため、必要なデータを新しい本体へ移したうえで「本体の初期化」を行います。

初期化は、できる限りインターネットに接続した状態で実行してください。

また、Nintendo Switch Onlineの自動継続購入は、本体を初期化しただけでは停止しません。

不要な場合は契約状況も別途確認しましょう。

まとめ

スイッチソフトのデータ削除では、「ソフトのデータ」と「セーブデータ」を混同しないことが重要です。

  • 空き容量を増やしたい場合は「データの整理」や「ソフトの消去」を使う
  • ゲームを最初から始めたい場合は「セーブデータの消去」を使う
  • ソフトを消去しても、セーブデータは本体に残る
  • セーブデータはゲームカードやmicroSDカードには保存されない
  • 本体を売る場合は、必要なデータを移してから本体を初期化する

セーブデータは思い出やプレイ時間が詰まった大切な記録です。

削除画面では、対象のソフトとユーザーをもう一度確認してから操作しましょう。

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